更年期障害とは?

「男性にも更年期障害!」といった医学啓蒙書が現れましたが、これは月経異常と同じく女性特有の疾患です。
この原因として漢方医学では「悪血(おけつ)」か「気の上衡(じょうしょう)」だとされています。
悪血とは血流の滞りを意味し、気の上衡とはのぼせ上がりや逆上のことをいいます。

更年期障害は現代医学によれば、卵巣の機能低下に伴って起こる様々なホルモン分泌の乱れがもたらすとされています。
卵巣のない男性にもホルモン分泌の崩れは発生します。従って更年期障害もあり得るのでしょう。
その症状には、目眩・頭痛・動悸・耳鳴り・胃腸障害・逆上・不眠・高血圧等々です。これらは男性にもありますね。

ただし以下に紹介する療法は婦人病向けとします。

悪血に対しては「ケイシブクリョウガン」が使用されます。
のぼせ・耳鳴り・肩凝り・頭痛といった症状に加えて、、、

顔に赤みを帯びて肌が黒ずんだ人に向いています。虚弱体質には不向きです。

虚弱体質(虚証)の人には「トウキシャクヤクサン」が処方されます。
水月のあたりを叩くとピシャピシャという音がする場合には、この薬だそうです。
右上腹部にしこりがあって、苛々や不眠などを伴っていれば「カミショウヨウサン」が適当だとされます。

念のために申し添えますが、西洋医学と違って漢方では病名や症状だけで処方を選びません。全て「証」に従って行われます。
「証」とは体質・体力・抵抗力・病気の度合い・等を総合的に判断して定めるものです。
これは素人の手には余るものでしょう。ここに挙げた漢方薬もあくまで参考の域を出るものではありません。

この記事のタグ

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

漢方の効果で健康を保つ術:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://beauty459.com/kanpou/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。

SEO対策済みテンプレート