漢方における陰陽




漢方医学の根本は古代中国の「陰陽五行説」に基づいています。これは大自然の成り立ちと運行を説いたものです。
この説は奈良時代に日本に伝えられ、我が国最古の憲法である大宝律令にも組み込まれていました。

漢方医学における治療方針は、用いる漢方薬の選択基準に従って決まります。それは人それぞれの状態を示す「証」によって行われます。
証は体質・体力・抵抗力・病状進行を漢方医学の専門家によって判断されます。その種類は次の三つに分かれています。
 
○陰陽(陰証と陽証)  ○気・血・水  ○虚実(虚証と実証)

この章では陰陽についてお伝えしましょう。

漢方医学が捉えている病気とは、、、

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