このような人が虚証タイプ
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漢方医学では病名や症状だけで処方を行うことはしません。個々の体質・体力・抵抗力・病状進行を総合的に判断します。
それに基づいて「証」が描き出されます。「証」の示すところに従って処方を選ぶのですが、これは漢方医学の専門家に委ねられます。
証には大きく分けて三つの種類があります。
○虚実(虚証と実証そして間証) ○陰陽(陰証と陽証) ○気・水・血(体を巡る三つの流れ)
「虚実」とは病を抱えた人の体質・体力の質的な面から観察した結果を示すものです。基本的で且つ重要な指針とされています。
「陰陽」は病状進行にスポットを当てて、体力の消耗度合いとの量的な面から割り出されます。
「気・血・水」身体の生理状態を保つものとして、三つの流れがあるとされます。その流れを乱す事を「病邪侵攻」と表現します。
この章では虚証と判断されるのは、どのような状態にある人かを卑近な表現で描いてみましょう。
虚証と判断された人がここに現れたとしましょう。少し離れたところから、、、
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